夜空を見上げて〜月、火星、土星、木星、金星 …そして花火

昨日今日とワンコの散歩は、暗くなってから行きました。。

夕方明るい時とまた違った景色を見ることができます。

夜空を見上げると、南東の空に満月、そこから少し西に赤い星…火星、南の空に土星、もう少し西に木星、そして南西の方向に沈もうとしている金星。

月が満月🌕でとても明るいのに、火星・土星・木星が明るく輝いています。近視の自分の目でも見れますから随分明るく光っています。その後ろに、さそり座やいて座も見えているらしいのですが、私の視力では、そこまでは見ることはできません。

しばらく夜空を見ることがなかったので、久しぶりに感慨深いものがあります。

丸い天体が宇宙を回っている。地球もその一つで…普段意識することはありませんが、自分が球体の上に生活している。宇宙からの視点、そんな世界を感じることができる場所にいます。

先ほど近くで花火が打ち上がり始めました。写真をとって見たのですが、三脚なしではどうしてもブレてしまいます。その中で月と花火をおさめた1枚…。

夜空…漆黒を背景に、月や星、そして、花火の儚さがよく似合う…。