furry’s blog

野菜や花の世話をしたり、パンやヨーグルトや料理をしたり、趣味や日常の中で感じたことを綴ってみたいと思います。

枯れてしまった花の鉢に、新たな芽生えが…

秋雨前線の影響で昨日今日と雨が降り続いています。

以前紹介した庭の木に巣を作ったハト(9月17日の記事「ハト」)さんは、雨が降る中、じーっと動かず卵を温めています。雨のために枝が重くなって下り、頭上の枝がまばらになり雨もひどく当たっているだろうに…じーっと耐えています。

雨が当たらないようにひと鉢だけ玄関の屋根のある下に移動させました。せっかく今花が咲こうとしているのに強い雨で枯れてしまうのではと心配したからです。動かしたのは下の写真右の鉢です。この鉢のひと月前の様子(8月11日の記事「猛暑と花(3)」)が下の左の写真です。


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右の写真の上の方に枯れた枝が…、咲き誇っていたその時のサルビアのものです。土の中に地下茎が伸びて、そこから芽がでたものなのか?種が落ちてそこから芽がでたものなのか?元々土の中に混じっていた種から芽が出たものなのか?猛暑が去り、気候が良くなった頃から新たな生命活動が始まりました。どのように成長していくか見守りたいと思います。

それにしてもひどい雨で咲いていた花々がショゲてしまっています。雨が上がったら花殻を取って、枯れた枝を切って、手入れをしてあげなければ…、霜が降りるまで頑張ってほしいと思っています。

#ハト

 #猛暑と花(3)