オーガスタ
写真の観葉植物(オーガスタ)は、一昨年前に一度枯れてしまったものです。
外に置いたまま放置していたら、今年の春に小さな葉(①)が丸まった状態で出ていました。玄関の中に置いて、朝のうちだけ外に出していました。そうしたら葉が広がり、しばらくすると2枚目の葉(②)が出て、その後二週間ぐらい後に3枚目の葉(③)が出てきました。不思議と後から出てきた葉が大きく背丈も高くなりました。オーガスタは、葉が左右対称に出てくるそうですから、そのうち4枚目の葉が出てくるんじゃないかと楽しみにしています。
それにしても、このオーガスタという観葉植物は強い。冬を越し新しく葉が出て、さらにたくましくなったように感じます。また、購入した時は、背丈は7〜80cmぐらいありましたから、そのぐらいに背丈が伸びればいいなと、思っています。
お盆が過ぎて、吹く風が少し冷たくなったかなと感じています。花達や野菜も少し元気になったように思います。ここまでの猛暑は植物にとってもキツかったのではないかな。
猛暑と花(4)
青空、雲ひとつない青空...、雲が出てくればな...、一雨降らないかな😥
下のペチュニアも二冬越えて花を咲かせています。5月連休終わりから咲き始め、二度切り戻しをしました。
冬を越したり、雑草みたいに芽を出した花達は、逞しい生命力を持っているのだと感じます。花屋から苗を買って植えたものの中には、同じように育てても枯れてしまうものもあります。たぶん、ビニールハウスの中で専門家が肥料、温度、水やり等をコントロールして育てた、いわゆる温室育ちですから、長雨や暴風、強い日射、そして害虫や病気など、厳しい環境で育つのは難しいのかなと思います。
毎朝、花殻を摘んだり、水や肥料与えたりと、花の様子を眺めているのは、気持ちがホッとする癒しの時間です。
今日もこの後、孫守りです。どこか涼しくて子どもが喜ぶ場所はないかな🤔
猛暑と花(3)
昨夕は、日が沈む頃に南東の空に虹🌈が見えていました。
その後に雨が降り、我が家の花壇や菜園を潤してくれました。多くはなかったけれど、久しぶりの雨でした。
今朝、外に出たらムッとした空気で、今日も猛暑の予想。
さて、下のペチュニアの写真は、種が飛んでいたんでしょう、菜園に10cmぐらい伸びていたものを花壇に移植したものです。6月の初めの頃です。それが今では...、
長雨や暴風、そして猛暑をしのぎ茎を伸ばし花を咲かせました。花壇の中でサルビアやマリーゴールドが弱っている中、今が盛りと存在感を示しています。
次の写真のピンクのサルビアも菜園で小さく芽を出していたものを鉢に移植したものです。
茎は細いのですが、綺麗な花をたくさん咲かせています。
雑草のように菜園の隅に芽生えた命、最初は世話もしていなかった花々が、大きくなりました。
命のたくましさを感じます。
今日はこの後、孫守り...、お孫ちゃんもたくましく育ってほしいものです🙂
猛暑と花(1)
36℃、37℃と猛暑が続いています。8月になりほとんど雨が降っていません。
写真は我が家の庭に咲いた日々草です。ずいぶん長くこの場所に生きてます。
砂利の下は防草シート...よくこの過酷な環境で花を咲かせています。
植物の生命力の強さに感心します。
もっと環境がいい場所に植え替えてあげようとも思ったのですが、以前そうして枯らしてしまったことがあるので、そのままにしています。そして時々、水をあげるぐらいにしています。
私と妻の二人だけが見ている日々草...朝、出かけるときに、うわー暑いなって気持ちが萎えるとき、この花達を見ると元気が出ます。
今日は、長崎原爆記念日...その日も暑かったのかな...。